全国トップレベルの県外選抜チームを招待して強化試合などを行う「チャレンジザトップ」事業が、2日間の日程で行われ、ハンドボールの中学選抜チームが試合や練習を通して技術を高めあいました。
この事業は、岡山県が行っているもので、これまでに剣道やバレーボールなどのスポーツで実施されています。今回は、ハンドボールとなり、男子は沖縄県選抜、女子は京都府選抜のチームが招かれました。岡山県からは男女選抜チームがそれぞれ参加し、招待されたチームと練習や試合をしました。また、この日は、会場で知事と県民が直接意見を交わすことのできる「生き活きトーク」も開催。
選抜チームの選手や指導者が参加して、指導面での注意点や、今後の目標実現のために必要なことなどについて意見交換しました。「チャレンジザトップ」事業では、2日目、22日(日)には、県外のほかのチームも交えた合計8チームによる交流戦が行われました。




