あす(21日)から始まる秋の交通安全運動を前に岡山県トラック協会児島分会など4つの団体が児島警察署に夜光反射材付きのリストバンドやタスキなどを寄贈しました。
贈呈式には岡山県トラック協会児島分会の藤森元則会長をはじめ、安全運転管理者協議会などから7人が出席しました。岡山県トラック協会児島分会は10月9日のトラックの日もからめ、毎年、この時期に夜光タスキなど交通安全資材を寄贈しています。今年は夜光タスキ200本、夜光リストバンド100本、クリアファイル50枚、LEDライト1000個を児島警察署に贈りました。受け取った児島署の三ノ上進署長は「秋は夕暮れが早く、大変危険。有効に活用します」と話しました。児島警察署では今年に入って交通件数は減っていますが、人身事故だけみると増えており交通安全運動期間中の街頭指導などで今回寄贈を受けたグッズを市民に配ることにしています。




