今年で30回目の節目を迎えた総社市長杯ゲートボール大会が総社市東公民館で開催されました。
大会は、高齢者の健康増進や選手同士の親睦を深めてもらおうと毎年、開催されています。開会式では、片岡聡一市長が「これからも健康第一でプレーを楽しんでください」と挨拶しました。今年は、総社市内から5チームが参加し総当たりのリーグ戦で熱戦を繰り広げました。ゲートボールは、コート内に設置された3つのゲートを通過し、最後にゴールポールに当てて上りとなり、その合計得点で勝敗を争います。そのため、より戦術的な戦いとなり、ボールをいかに優位な位置に置き、チームの得点に上乗せしていくかが大きなカギとなります。参加した選手たちは、ゲートにむけてボールを転がし、チームメートが一打ごとに一喜一憂していました。




