倉敷市の水島緑地福田公園に子どもからお年寄りまでが集えるように設計された「東屋」が完成し、お披露目式が行われました。
東屋は公園内の体育館西広場に完成しました。
東屋の設置を進めてきた倉敷市スポーツ振興財団の関係者や地元の園児などが出席し完成を祝いました。
東屋は面積9平方メートル高さおよそ3・5メートルの鉄骨構造です。
子ども達に親しんでもらえるよう動物がデザインされているほか、ベビーカーや車いすのままでテーブルが利用でき、子どもからお年寄りまでが使いやすい作りになっています。
また屋根には太陽の光を利用して動物の陰を楽しめる工夫もされています。
この東屋は倉敷市スポーツ振興財団が公園内に快適に集える場所をつくろうと設置しました。
【インタビュー】◆ 倉敷市スポーツ振興事業団 松原信一 理事長
完成式には地元のあさひ幼稚園の園児も参加し動物体操などを踊って東屋の完成を祝いました。




