きょうから9月定例 倉敷市議会一般質問が始まり、今回から導入された対面型の一問一答方式で初めての質問戦となりました。
倉敷市議会での一問一答方式は議会改革の1つとして去年の9月定例市議会で可決され、今回から採用されています。議員はこれまでの一括質問方式か一問一答方式かを選んで質問ができるようになりました。初日は6人のうち5人が一問一答方式を選択、議員席最前列から質問を行いました。一問一答方式はこれまでの一括質問と違い質問ごとに市側の担当者が答える形となります。さらに議員の再質問や担当者から逆に質問する『反問権』も取り入れることで1つの質問を掘り下げていくことができるため、『よりわかりやすい議会』につなげていくことが期待されます。9月定例 倉敷市議会 一般質問は20日(金)まで行われます。




