国際ソロプチミスト児島は「敬老の日」に合わせ下津井地区の高齢者福祉施設にタオルをプレゼントしました。
児島下津井の「デイサービスセンターしおかぜ」には国際ソロプチミスト児島のメンバー5人が集合しました。角南栄美子会長は「いつまでもお元気で長生きしてください」と利用者に声をかけ社会福祉法人しおかぜの合田正理事長にタオル180枚を寄贈しました。タオルは国際ソロプチミスト児島の会員およそ40人が自宅から未使用のものを持ち寄りました。高齢者福祉施設へのタオル寄贈は国際ソロプチミスト児島の下部組織だったベンチャークラブが発案し、15年間続けてきましたが、3年前にベンチャークラブが解散したため今ではソロプチミスト児島の活動として継続しています。タオルを手にしたお年寄りはうれしそうに頬を緩め真新しい感触を味わっていました。国際ソロプチミスト児島は今年30周年を迎え来年2月に式典をすることにしています。




