倉敷市立豊洲小学校で「秋の夜長の演奏会」が開かれ、地元住民が歌や演奏で楽しみました。
行燈のあかりが会場を包み込みます。まるでお月見会のようです。「秋の夜長の演奏会」は、倉敷市立豊洲小学校の放課後子ども教室が主催して、今年で8回目を迎えました。会場となった体育館には、300人以上の住民が集い、ピアノとフルート、チェロの三重奏に酔いしれていました。豊洲小学校の児童50人は、「エーデルワイス」と「ともだちになろうよ」の2曲を披露しました。そして、今人気のこちらも。このほか、金管楽器のアンサンブルやバンド演奏、参加者全員で歌うコーナーもあり、会場は大いに盛り上がりました。




