倉敷市真備町と船穂町の特産品を販売する地産地消ふれあいまつりが開催されました。
真備町特産のタケノコ入りのコロッケに大判焼き、船穂町の旬のマスカットを使ったワインなど。会場には、15のテントが並び、地元の食材を買い求める多くの家族連れでにぎわいました。また、JA岡山西真備支部の女性部は、地元産の野菜を使った大玉タコ焼きやうどんを販売しました。中でも人気を集めていたのは、旬のブドウです。ピオーネとマスカットの無料配布が行われ、訪れた人たちが秋の味覚を楽しんでいました。また、会場には、特設ステージが設けられました。真備町を中心に福祉施設などをまわるボランティア活動をしている「つくし会」は、傘踊りを披露し会場を盛り上げていました。




