倉敷市の葦高学区でも恒例の敬老会がくらしき健康福祉プラザで開かれました。
葦高学区では、コミュニティ協議会の活動として毎年、敬老の日にちなんで、みんなの葦高協議会が、70歳以上の高齢者を対象に敬老会を開いています。今年は、90歳代の3人を含む246人が参加して、葦高学区の住民による演芸を楽しみました。ステージでは、葦高小学校の3年生から6年生でつくる尺八に親しむ会の児童17人が童謡を尺八で演奏したほか、学区ののど自慢によるカラオケや、きもの姿で舞う日本舞踊、優しくてぬくもりのある音色が美しいオカリーナ演奏など子どもから大人まで約60人が熱演しました。さらに、敬老会実行委員有志によるコントでは、会場を沸かせ、敬老会に参加した人たちは、互いの交流を深めながら楽しいひとときを過ごしていました。




