総社市に姉妹都市の長野県茅野市から秋の便り「リンドウの花」が届き、市民にプレゼントされました。
総社市には、毎年この時期に、茅野市から、特産のリンドウの花が贈られています。
今年も、綺麗な青紫色に咲いた100本が届き、その半分を片岡聡一市長が、市役所を訪れた市民に一本ずつ配りました。
残る50本は、正面玄関付近に飾られ、市民を出迎えます。
【インタビュー】訪れた人(2人)
総社市からは、茅野市に毎年、特産の桃などを贈っています。
総社市と茅野市は、1984年に姉妹都市提携を結び、以来、文化交流などを続けています。
また、総社市民は、茅野市を訪れる際に、大人一人につき3000円、子ども一人につき2000円の宿泊補助が市から給付されます。




