9月15日(日)開催の『くらしき朝市「三斎市」』で、敬老の日特別企画として「肩もみボランティア」を行う県立水島工業高校の生徒が、11日、専門家からマッサージの方法を教わりました。
「肩もみボランティア」に向けて行われたマッサージ実演練習会には、水島工業高校の社会奉仕部の部員と生徒会の有志15人が参加しました。講師には、くらしき朝市実行委員会のメンバーで倉敷駅前のカフェでマッサージのサービスを行うリフレクソロジストの渡壁陽子さんを迎え、体内の疲労物質をリンパ節へ流していく効果的なマッサージの仕方を教わりました。渡壁さんから指導を受けた生徒は二人一組になって互いの肩にタオルをかけさすったり、軽くたたいたりしてリンパの流れをよくするマッサージに挑戦していました。水島工業高校の生徒による肩もみボランティアは、15日午前8時半から2時間、「くらしき朝市三斎市」の会場内、ビオス憩いの広場で行われます。【インタビュー】水島工(2年)社会奉仕部・川本柊哉部長




