総社市のショッピングセンター内にある地元産の農作物販売コーナー「地・食べステーション」の看板がリニューアルされました。
片岡聡一市長などが除幕をし、新しい看板がお披露目となりました。縦70センチ、横175センチ。カラフルな色使いで地元産の野菜をPRしています。この「地・食べステーション」は、去年7月にオープン。販売する野菜は、契約栽培している市内の生産者が作ったもので、旬の野菜を中心に常におよそ25種類をそろえています。現在は、この店舗のほかにも市内7店舗のスーパーで地元産野菜の販売コーナーを設けていて、一ヵ月の平均販売額は、7万円です。また、この日は、野菜を購入した人に総社の特産品の白いサツマイモ、通称「きびみどり」を使ったアイスがプレゼントされました。今後は、そのほかの店舗にも看板を設置し、地元産の野菜をPRすることにしています。




