倉敷美観地区を流れる倉敷川沿い一帯で、恒例の柳の剪定が始まりました。
剪定が行われるのは、大原美術館から入船橋の間およそ800メートルの柳159本です。
この日は、美観地区南側で作業が進められました。
剪定は、樹木の形を整え、美観地区周辺の景観を損なわないようにするほか、風通しを良くして病害虫による被害を防ぐために行います。
剪定作業は毎年、6月、9月、12月と季節の変わり目に行われていて、恒例行事となっています。
柳の剪定にあわせて、こんな人も訪れていました。
【インタビュー】訪れた人は
剪定作業は今月17日(火)まで続きます。
なお、美観地区での作業は11日(水)から行われる予定です。




