今年、なでしこリーグに昇格したFC吉備国際大学シャルムによるサッカー教室が玉野スポーツセンターで開かれ子どもたちがなでしこの選手から技術を学びました。
サッカー教室には玉野市内の小学生およそ70人が参加しました。
FC吉備国際大学シャルムの選手やコーチが指導にあたり、守りの時の体勢を学ぶ練習や判断力を付けるための練習などを行いました。
この教室は玉野市立中央公民館が通年で市民に向けて開いている講座「たまの地域人づくり大学」の一環として行われました。
参加した子ども達はなでしこの選手と一緒にプレーし刺激を受けていました。
また、シャルムのゼネラルマネージャー松島芳久さんによる講演も行われました。チームをなでしこリーグに昇格させた経験からまずは目標を設定し、小さな成功を積み重ねていくことが重要であることを伝えました。
次回の「たまの地域人づくり大学」は、聞き書きボランティアの育成講座が今月28日に開かれます。




