たまごの消費拡大を図るため岡山県内の鶏卵販売関係者たちが倉敷市内のスーパーでイベントを開きました。
たまごニコニコ大作戦は一日にたまごを二個食べることを大勢に広めるために全国展開しているキャンペーンです。倉敷市内の鶏卵販売業・のだ初の野田裕一朗社長が5年前に自転車で全国行脚したまごの消費拡大を訴えたことがきっかけになり、このほど2回目の開催となりました。今回も自転車での日本縦断タスキリレーが行われており、全ての都道府県でたまごのイベントを行っています。
倉敷会場には香川県からと鳥取県からのリレータスキが届き、うらじゃ踊りのグループが踊りで一行を迎えました。会場ではクイズに答えてたまごのつかみ取りに挑戦するコーナーや、ヒヨコとの触れ合いコーナーがあり、大勢で賑わっていました。全国縦断タスキリレーは9月6日に県内の鶏卵業者19人のチームが兵庫県に向け出発するということです。




