総社市や倉敷市、笠岡市の婦人協議会の会員が参加する『備南地区婦人大会』が総社市の山手公民館で行われました。
大会には備南地区にある10の婦人協議会の会員およそ250人が参加しました。今年は 『へいのない学校豊かさの本質を世代でつなぐ』と題してKCTの『おっちゃんの朝からぶらぶら行ってみよう』でお馴染みの辻 信行さんが記念講演を行いました。講演の中で辻さんは取材先での人との関わりについて話し、世代を超えたつながりが地域を作っていくと訴えました。婦人大会は、会の活性化を目的に毎年行っている勉強会で、会員同士の交流にも繋がっています。婦人協議会では男女共同参画社会の推進などを目指して地域のボランティア活動に積極的に参加しています。




