総社洋画同好会による小品の作品展が総社市民ギャラリーで開かれています。
会場には同好会の会員24人が描いた51点が並んでいます。小品展は年1回行っている定期展で、展示しているのは20号以下の作品です。画材もテーマも決めておらず、メンバーは自由に題材を選んで出品しています。こちらは大平 和朗さんが描いた作品『春』です。大平さんが偶然通りがかりに目に留まった光景を3号のキャンバスの中に収めました。同好会では作品展を通じて小品を大事に描くことの大切さを伝えています。総社洋画同好会小品展は9月1日まで開かれています。




