KCTの人気コーナー「立石おじさんお話の世界」でおなじみの立石憲(のり)利(とし)さんが、倉敷市神田のカフェギャラリー竹で、岡山の民話を語るイベントを開きました。
カフェギャラリー竹で初めて開かれた語りのイベントには、民話ファンなどおよそ20人が集まりました。岡山県語りのネットワーク会長の立石憲利さんが、およそ1時間にわたり、岡山の民話を披露しました。立石さんは、KCTワイドで放送中の「立石おじさんお話の世界」で、数々の民話を紹介しています。会場には、これまで放送されたお話で登場した挿絵の原画が展示されています。「ヘビとタニシ」「芝を刈らずにくさかった」など、5話18枚の挿絵は、すべて総社市在住の画家 渡辺暉夫さんが描いたものです。挿絵の原画は、31日まで、展示されています。




