倉敷市真備町箭田地区の夏の終わりの恒例行事「竹&ふれあいフェスタ」が24日開かれ、地域の人たちが親睦を深めました。
吉備真備駅前広場には、箭田地区の市民グループを中心に18の夜店が並び、夏祭りの定番メニューが、販売されました。「真備おこわ」など真備町特産のタケノコを使った料理なども、人気を集めていました。地元の真備中学校の生徒がつくる綿菓子の夜店にも、長蛇の列ができていました。会場にはステージが設けられ、地元の郷土芸能グループなどが、発表でイベントを盛り上げました。このイベントは、地域住民のつながりを育もうと、箭田地区のまちづくりグループなどでつくる実行委員会が、毎年この時期に開いています。「竹&ふれあいフェスタ」の話題は、来月16日(月)午後5時35分から放送する地域密着番組「ぢもわだ倉敷」で詳しくお伝えします。




