倉敷中央高校の看護科の生徒が学習内容を地域の人に発表するイベントが開かれました。
「看護科の日」は倉敷中央高校の恒例行事として地域の人を学校に招き毎年開かれています。はじめに生徒が病院などでの実習で得た経験などを発表しました。
また、ハンドマッサージや手洗い指導・救命救急などの体験会も行われました。
ハンドマッサージのコーナーでは生徒たちが和やかな雰囲気で訪れた人に話かけながら心と体をほぐし、普段の学習の成果を披露していました。
倉敷中央高校の看護科では専攻科あわせておよそ190人の生徒が学んでいます。この倉敷中央高校の「看護科の日」の模様は29日(木)のKCTワイドで詳しく紹介します。




