子どもたちにお金の役割や知識を身につけてもらおうと、水島信用金庫で金融教室が開かれました。
みずしんこども金融スクールには、倉敷市内の小学校5、6年生20人が参加しました。
水信では、児童にお金の流れや役割などの健全な知識を身につけてもらおうと毎年、金融教室を開いています。
児童たちは、お金の歴史のほか、金融機関の仕事を学びました。
また、金銭管理の大切さを学んでもらう目的で、決められた予算の範囲で食材を購入し、自由にお弁当を作るゲームをしました。
この後、児童たちは、およそ10キロの一億円の札束に触ったり、お札の数え方を教わったりしました。
【インタビュー】児童は(2人)




