第10回くらしきジュニア伝統芸能祭が18日、倉敷市芸文館で開かれました。
今年は、倉敷市内で活動する21団体およそ150人がステージに立ちました。
第1部では、太鼓、日本舞踊民謡、剣詩舞など、6つの部門に分かれて、4歳から高校生までが練習の成果を披露しました。
ステージの後半では、くらしきジュニア伝統芸能祭の10回目を記念して作った新曲「子どものための嬉遊曲」が演奏されました。童謡「海」や「桃太郎」などをアレンジしたメドレーです。小学生から高校生までの50人が、琴、尺八、三味線、太鼓の四つの音色を見事に響かせ観客からは大きな拍手が送られました。
「第10回くらしきジュニア伝統芸能祭」の模様は、22日(月)のKCTワイドでもお伝えします。
また、9月1日(日)正午からKCT11chですべての演目を放送しますので、どうぞお楽しみに。




