玉野市の「横田・秀天少年幼年消防クラブ」と「滝子ども会少年幼年消防クラブ」が消防署員の仕事を一日体験しました。
消防署員の一日体験は消防士の仕事を体験することで子どものころから防火意識をもってもうおうと玉野市消防本部と少年幼年消防クラブが合同で開いています。今年は横田・秀天と滝子ども会の少年幼年消防クラブからおよそ30人の子どもたちが参加しました。子どもたちは消防士が実際に現場で着ている防火服やボンベを身に着けたりはしご車にのったりしました。はしご車体験ではビルの8階に相当する24メートルの高さまであがりはしご車の横で待つ家族や友人に手を振っていました。このほか、通信指令室の見学や放水体験なども行われ、子どもたちは1日を通して防火に対する気持ちを新たにしていました。




