倉敷市の水島商店街一帯では、3日、4日の2日間、水島港まつりが開かれ、たくさんの人出でにぎわいました。
今年のまつりのテーマは、「復活~REメイキング港まつり」。
初の試みとして、仮装で祭りを盛り上げました。
【インタ】倉敷市水島支所産業課片山浩太郎さん
特設ステージでは、仮装パフォーマンスが行われ、仮装した6グループが、歌やダンス、創作劇を披露しました。
【インタ】仮装パフォーマンスを見てー
水島港祭りの華・七夕は、今年も70を超える出品がありました。
世相を反映したデザインなど絢爛豪華な七夕が、水島商店街を彩りました。
その七夕の下を初出場の瀬戸内エンジニアリングなど13団体およそ900人が水島音頭に合わせて総踊りを楽しみました。
また、2日目となる4日には、「みずしま夢koikoi」の踊りパフォーマンスを競うコンテストが行われ、夜遅くまで多くの人でにぎわいました。




