倉敷ジュニアトライアスロン大会が倉敷市児島の児島マリンプール一帯で開かれ、小中学生が炎天下のもと体力の限界に挑戦しました。
今年で8回目を迎えた大会には岡山県内中心に全国各地からおよそ400人が参加。開会式では、地元児島出身の森川詠理さん・湧太くん・皓正くんの3人が選手宣誓しました。競技は、小学1・2年生のAクラス、小学3・4年生のBクラス、小学5・6年生のCクラス、そして中学生のDクラスまでの4つのクラスに分かれて行われ、選手たちはスイム、バイク、ランの合わせて3種目で競いました。最も短いAクラスではスイム50m・バイク1km・ラン300mのあわせて1350mですが、クラスが上がるにつれて徐々に距離も長くなり、最も長いDクラスではあわせて12・3㎞になります。選手たちは、保護者や友人たちが声援を送るなか、懸命にゴールを目指していました。なお、この大会の模様は、8月12日(月)の午後8時からKCT11chで放送します。各クラスの上位争いの模様や出場選手全員のゴールシーンなどを放送する予定にしています。ぜひ、ご覧ください。




