倉敷市の神亀小学校区の夏祭りが27日(土)開かれ、多くの人で賑わいました。
今年で10回目を迎えた「神亀ふれあい夏祭り」は、神亀小学校の運動会でお馴染みの「大亀パフォーマンス」で幕を開けました。会場では愛育委員会やPTA、子ども会などがブースを出店し、訪れた人を楽しませていました。中でも人気だったのが、神田3丁目同好会の焼き鳥です。香ばしい香りに誘われて、ブースの前には長蛇の列が出来ていました。日も沈み始め、提灯に明かりが付く頃、運動場では盆踊りが始まりました。神亀ふれあい夏祭りは、以前は小学校の体育館で「ふれあい文化祭」として開催していましたが、夏祭りの雰囲気を盛り上げるため、10年前から運動場へと場所を移して行われています。今では神亀小学校区の人たちにとって、夏に欠かせない恒例イベントとなっています。




