竜王古谷杯近県ソフトテニス大会が2日間の日程で始まり、シニア選手たちが腕を競いました。
大会には、中国5県をはじめ、愛媛県や愛知県など11県からおよそ130人が出場しました。初日は45歳以上の『シニアの部』です。各ブロックに分かれて総当たり戦でゲームを行いました。コート上では力強いラリーが展開され、選手たちは全力でボールを打ち込んでいました。近県ソフトテニス大会は児島を拠点に活動する竜王ソフトテニスクラブが中心となって開催していて、今年で58回目を迎えた歴史ある大会です。シニアの西日本選手権優勝者や元アジア選手権のチャンピオンなど、強豪選手たちも多く、県内でもレベルの高い大会として定着しています。9月には全日本選手権の予選もはじまるため、選手たちにとって力試しのできる絶好の場所となっています。なお、大会二日目は一般の部が行われます。




