65歳以上のシニアを対象にした「タブレット・コンピュータ」の使い方を学ぶセミナーが倉敷市で開かれました。
このセミナーは、介護やシニアに関する報提供などを行っているNPО法人「介護ん」が主催したものです。「タブレット」と呼ばれる薄い板状のコンピュータ端末をシニアこそ触れて生活を便利に楽しくしようと開かれたセミナーには、倉敷市内から約20人が参加しました。セミナーでは、キーボードやマウスを使わずに指先だけで操作できるタブレットの説明を受けたあと実際に画面に触れてタップ、フリック、ピンチインといったタブレットの基本的な操作方法を教わりました。なお、タブレットの使い方セミナーは8月2日(土)も追加開催される予定です。【インタビュー】NPО法人介護ん 井上きよみ理事長




