瀬戸内国際芸術祭の夏会期、宇野港会場のオープニングイベント「たまのの夏祭り」が、21日(日)、行われました。
宇野港会場の夏会期オープニングイベントとして行われた夏祭りでは玉野市の黒田市長が『玉野の全ての人たちで夏会期を盛り上げていきましょう』と挨拶し、夏会期の開幕を祝いました。ステージではバトントワリングや備前玉野太鼓の演奏、高校生による書道パフォーマンスなどが披露され、訪れた人を惹きつけていました。今年から瀬戸内国際芸術祭の会場の一つとなっている宇野港周辺では「たまのの夏祭り」を皮切りに、空き家を使って写真を展示する「宇野駅周辺の町中写真プロジェクト」など新たな催しで夏会期に訪れた人たちをもてなします。この話題は24日(水)のKCTワイドで詳しくお伝えします。




