倉敷市内でフラダンスを学んでいる講座生の交流会が倉敷市民会館で行われました。
交流会には倉敷市内27のフラダンス教室からおよそ200人が参加しました。参加者は教室ごとに異なる色鮮やかな衣装やレイを身に付け、「月の夜は」「小さな竹の橋」など次々に流れてくるフラの曲に合わせて優雅に踊って楽しみました。この交流会は市内の公民館講座などでフラダンスを指導している「Yutaka Hula Halau」が年に2回開催しています。「Yutaka Hula Halau」は月に2回、茶屋町公民館や水島サロンといった公共施設で活動していて、今では4歳から88歳までの幅広い年代の人たちが受講している人気の講座です。最近では口コミで受講者も増え、フラ人気も高まっています。参加者は音楽に合わせて笑顔でフラを楽しみ、リラックスした時間を過ごしていました。




