総社市で9月に行われる「神が辻薪狂言」の子ども狂言に出演する小学生たちが初めて集まり、練習の日程などについて説明を受けました。
今年、子ども狂言に挑戦するのは、総社市内の小学6年生9人です。神が辻薪狂言は、総社商工会議所青年部や市が行っていて、今年で27回目です。平成8年からは、プロの演目の幕間に小学生による子ども狂言が行われてきました。秋の風物詩として人気を集めている薪狂言ですが、今年で最後の開催となります。この日は、今後の練習の日程について説明を受けたあと、一人ずつ自己紹介をしました。
【インタビュー】狂言に挑戦する児童は
子ども狂言の練習は、7月21日(日)から始まり、主に夏休み中に8回練習を行い、9月13日の本番を迎えます。




