第36回事業所対抗ソフトボール大会の倉敷地区予選が開幕し、市内企業の代表選手がいきいきとプレーしました。
倉敷地区予選には35チームが出場し、4ブロックに分かれてトーナメント形式で試合を行いました。チームのメンバーは会社の仲間同士で、性別や年齢は関係ありません。参加者は、仕事の疲れを吹き飛ばすようなハッスルプレーを連発。チームメートも大きな声援を送っていました。この大会は、倉敷中央雇用開発協会が主催し、毎年開かれています。会員企業の従業員同士がソフトボールを通して親睦を深めることで、従業員の会社への定着を図るのがねらいです。各ブロックの上位2チームは、7月21日に開かれる決勝大会に出場します。




