海水浴シーズンを前に倉敷市児島通生では地域住民あげて『通生の浜』の清掃活動をしました。
倉敷市児島の通生漁港の南に広がるのが通称『通生の浜』です。昔から海水浴を楽しめる身近な海岸として親しまれています。通生自治会では海水浴シーズンを前に地域住民あげての浜の清掃活動をここ30年続けています。今年はおよそ150人が参加し、漁港から水門にかけて500メートルに及ぶ砂浜のゴミを回収しました。参加者は、海水浴客が怪我をしないようにとガラスの破片や鉄くずなどを拾い集めていました。汗だくになりながら清掃活動をした結果、ゴミの量は袋およそ100杯分にもなりました。地元の人たちに親しまれている通生の浜では、今年も地域住民の活動によって安心して海水浴が楽しめそうです。




