『玉野警察署管内少年をまもる母の会』の総会が開かれ、今年度の活動方針や内容を確認しました。
はじめに、母の会の近藤 準子会長が『地域と家庭のパイプ役として子どもの居場所づくりに努めてしましょう』と挨拶しました。総会では会長の近藤さんを再任されたほか、5人の役員が承認されました。今年度は、『非行防止及び健全育成のための活動の推進』『有害環境浄化活動の推進』『会員相互の連携と知識・技術の向上』の3つを重点に活動していくことにしています。また事業計画では補導されるなどした少年を対象に立ち直り支援活動を
初めて行うほか、市内の小学校で子育て講演会を開くことなどが報告されました。母の会では夏の活動として市内の保育園、幼稚園にゴーヤの種を配っていて、子どもたちと一緒に水遣りなどを通して健全教育につなげることにしています。




