倉敷市特産の連島ゴボウを使った料理教室がライフパーク倉敷で開かれました。
料理教室には市内の親子連れなど48人が参加しました。メイン食材は倉敷市特産の『連島ゴボウ』です。連島ゴボウは風味が豊かで柔らかいのが特徴です。子どもたちは料理に合わせてゴボウを薄切りやささがきにしていきました。ゴボウを調理するのは初めてという子どもも多く、慎重に包丁を入れていきました。この取り組みは、連島ゴボウの消費拡大を図り地産地消に繋げる狙いで備中県民局と倉敷市、倉敷かさや農業協同組合が初めて開きました。今回作ったのは『ゴボウのピラフ』や『ゴボウのポタージュ』、『連島大学ゴボウ』など5品です。調理を終えると食事の時間。子どもたちは初めて食べるゴボウ料理を次々に口に運んでいました。この話題は、20日(木)のKCTワイドで詳しくお伝えします。




