総社警察署が小学生と一緒に水難事故防止を呼びかける池のそばの看板を立て替えました。
総社市地頭片山の明治池に山手小学校4年生の49人が集まりました。
児童は、池の近くで遊ばない、遊んでいる人を見かけたら注意する、おぼれている人を一人で助けようとしない、という3つの約束を総社署と結びました。
その後、児童は立てられていた古い看板を外し、新しい看板を協力して立てました。
この看板は児童がよく目にするように池に面した通学路に立てられています。
総社署は主に溜め池の周辺に同様の看板を立てており、数年に一度立て替えを行っています。
【インタ】総社署:若林勇(地域課長)
夏場にかけて水遊びが多くなるため、総社署は、このシーズン児童に対しての注意を強めています。




