倉敷市水島地区の創作踊り「みずしま夢Koi・Koi!」の合同練習会が、6日から水島公民館で始まりました。
合同練習会は、8月の水島港まつりの会場でより多くの人たちに「みずしま夢Koi・Koi!」を踊ってもらおうと、実行委員会が開催しています。この日は、水島信用金庫の新入社員やこれからダンスチームを立ち上げようとしている主婦など20人あまりが参加。踊りの振付を手掛けた日本舞踊家の藤間美琴さんの手ほどきを受けました。みずしま夢Koi・Koi!は、水島地区を 踊りを通じて盛り上げようと、2006年に誕生しました。港や商店街など水島の特徴をリズミカルに歌っていて、元気を届けるようなダイナミックな振付も覚えやすくて人気です。参加者は、藤間さんから「手先までしっかりと表現することで綺麗に映る」などアドバイスをもらいながら、およそ1時間で7種類の基本的な振付をマスターしました。みずしま夢Koi・Koi!の合同練習会は、7月4日(木)にも午後6時から水島公民館で行われます。なお、地域密着番組・ぢもわだ水島では、「みずしま夢Koi・Koi!」の普及の取り組みについて今月21日(金)から放送する回で詳しくお伝えします。




