東北のうまいものを集めた物産展が天満屋倉敷店で始まりました。
「みちのく味めぐり」と題し会場には東北の新鮮な魚やスイーツなどが並んでいます。天満屋倉敷店では遠く離れた東北のおいしい味を楽しんでもらおうと毎年開いています。
今年は去年より5社多い12社が出店しました。
今年初出店した青森県のこんにゃくの製造・販売会社はおからこんにゃくを使った唐揚げを販売。
味・食感は鶏のから揚げに似ていますが、鶏の唐揚げに比べて10分の1のカロリーとあって人気を集めていました。
また米沢牛を使った弁当グランプリで最高賞を受賞した牛弁当なども販売されていてどれも味が自慢の商品ばかりです。
そのほか実演販売なども行われ訪れた買い物客は東北の味を楽しんでいました。
【インタビュー】◆ 天満屋倉敷店 食品セクション 高原剛 課長
この東北のうまいものを集めた「みちのく味めぐり」は今月11日(火)まで天満屋倉敷店1階で開かれています。




