倉敷市内の書家による作品展が今月オープンしたばかりのギャラリー倉敷で開かれています。
倉敷市中央1丁目の交差点を東へ50メートルほど進んだ場所にある『ギャラリー倉敷』。会場には漢字、前衛、仮名、近代詩文の4つの部門で活躍する倉敷市内の書家23人の作品が並んでいます。作風も異なる作品の数々は、様々な角度で書道の魅力を楽しむことができます。こちらは岩井清華さんの作品です。『大事を成すは胆に在り』。『大きなことを成し遂げるには肝を据えて掛かれ』という意味が込められています。ギャラリー倉敷は今月4日にオープンしました。オーナーと親交の深い書家たちの意向で第一弾の作品展が開かれることになりました。倉敷市内有名書家 大秀作展は今月16日まで開かれています。




