アメリカの大学生が玉野市を訪れ、日比小学校で児童とゲームなどをして交流を深めました。
児童に迎えられる中アメリカのアーカンソー大学の学生11人が日比小学校を訪れました。
教室では児童が英語の歌で学生を歓迎し、続いて、お互いに自己紹介をして打ち解けあいました。
コマやカルタなど日本の伝統の遊びをして学生と一緒に楽しいひと時を過ごしました。
アーカンソー大学で経済学を学ぶ学生は、毎年日本を訪れて日本の産業や文化・歴史を学んでいて、毎回日比小学校にも立ち寄っています。
今月16日に来日し1カ月かけて京都や広島など国内各地を見学します。
3日前から玉野市に入り三井造船やトンボ学生服を見て回りました。
きょうは日本の児童との交流で学生は言葉の壁を越えて楽しんでいました。
学生達はこの日玉野市でホームステイし今後は北海道や東京をまわり来月17日に帰国することにしています。




