今月25日に行われた倉敷市の中洲小学校の運動会で、「地区別対抗リレー」が、13年ぶりに復活しました。
待ちに待った競技の復活に地域が一体となって、盛り上がりました。地区別対抗リレーは、中洲小学校区14町内を7チームに分けました。チームは、1年生から6年生までの各学年で男女それぞれ一人ずつを選出、代表児童12人がバトンをつなぎました。中洲小の運動会で地区別対抗リレーが復活したのは、13年ぶり、もともと人気競技として続いていましたが、地区の応援が加熱し過ぎたことから中止となっていました。それでも「地区の絆、地域の一体感を醸成するため、復活しては」という意見が、学校に多く寄せられるようになったことから地域の人たちの協力で復活しました。中洲小学校の運動会で地区別対抗リレーが13年ぶりに復活した話題は、6月3日(月)から放送する地域密着番組・ぢもわだ倉敷で詳しくお伝えします。また、中洲小学校の運動会の模様は、収録していて、「春の運動会スペシャル」として6月3日(月)14時からKCT11chで放送します。
なお、中洲小学校と合わせて、霞丘小、川辺小、総社中央小、琴浦南小、緑丘小の5校の運動会の模様も収録していて、春の運動会スペシャルとして、11chで6月に放送します。お楽しみに。




