倉敷市の「市民ふれあいトーク」が25日開かれ、「花と緑あふれるまちづくり」をテーマに伊東香織市長と市民が意見交換しました。
季節の花いっぱいに彩られた会場には、地元住民や高校生など、およそ50人の市民が集まりました。最初に、伊東香織市長が「倉敷市緑の基本計画」について説明し、公共緑化の取り組みや、去年から始めた「花いっぱいコンクール」への参加を呼びかけました。市民からは、「花はあちこち植えられていてきれいだが、鉢植えが汚い」「八間川の汚だく除去に対応してほしい」「水島支所にある公園の植物が枯れているので、水やりをしてほしい」など、次々と意見や要望が出されました。「市民ふれあいトーク」は、伊東市長が就任した平成20年度から行われていて、平成24年度からは「スポーツ」「地域資源」などテーマ別に行っています。




