倉敷市の児島市民病院で、市民ボランティアによる恒例の清掃活動が行われました。
児島市民病院での清掃ボランティアは、江田良輔院長が就任した2009年5月から毎年、続けられている活動です。地域医療の拠点として児島市民病院が、少しでも美しく人々に愛される病院となるよう毎回、多くのボランティアが参加しています。朝8時から始まった清掃活動には、地元住民をはじめ、倉敷鷲羽高校の生徒20人や市民病院の職員など80人あまりが参加し、草取りや剪定作業に汗を流しました。特に、病院内の庭木や生け垣の剪定では、刈込バサミや電動工具を使い伸びた枝葉を刈りこんでスッキリさせていました。また、刈り取った草や落ち葉などは、熊手でかき集めてゴミ袋いっぱいに回収しました。児島市民病院の清掃ボランティアは、年間5回程度実施されていて次回は、7月13日(土)の朝7時からの予定で、花壇の植え替え作業も行われます。多くのボランティの参加も呼びかけています。




