倉敷工業高校の生徒が玉野市の渋川海水浴場周辺で清掃奉仕活動をしました。
照りつける太陽の下、清掃活動を行ったのは倉敷工業高校の1年生およそ360人です。生徒たちはクラスごとに分かれて渋川海水浴場の砂浜や駐車場、周辺の公園などでゴミ拾いや草むしりをしました。岡山県は今年度から県立高校の生徒に社会貢献活動を義務付けており、 倉工生による渋川の清掃活動は初めてです。1年生は23日から玉野市で宿泊研修に入っていて、清掃活動は研修2日目の大事な活動です。砂浜には空き缶やたばこの吸い殻などが多く捨てられていて、ゴミ袋は瞬く間にいっぱいになりました。倉敷工業高校では渋川海水浴場のほか、倉敷市内でも通学路周辺などの清掃活動を計画しています。




