倉敷市の葦高学区で地区対抗運動会が開かれ、熱戦が繰り広げられました。
運動会には葦高学区の町内会や団体などからおよそ2000人が参加しました。吉岡や新田、笹沖商店街など地区ごとに9つのチームに分かれて優勝を目指します。プログラムは園児とお年寄りが一緒に競う競技や10人揃ってのムカデ競争など、子どもからお年寄りまでが一緒に盛り上がるように工夫された競技が多く用意され、チームメイトや家族から大きな声援が送られていました。中でも盛り上がりを見せたのが小学校低学年の児童が出場したキャタピラリレーです。児童たちは地区オリジナルのキャタピラに入って一心不乱にゴールを目指していました。運動会は学区内の親睦を図る目的で毎年行っていて、夏祭りと並んで最も盛り上がる行事の一つです。この話題は22日(水)のKCTワイドで詳しくお伝えします。




