岡山県議会は、臨時議会を開き、新議長に倉敷・都窪郡選挙区の渡辺英気議員を選びました。
岡山県議会では、申し合わせで議長と副議長の任期を1年としています。選挙は、無記名投票で行われ、投票総数56票のうち自民党県議団の渡辺英気議員が38票を獲得して当選しました。倉敷市連島出身の渡辺議員は、現在5期目、これまで農林水産委員長や平成19年には副議長を務めています。渡辺議員は、64代目の議長となった決意を次のように話しました。また、副議長には、自民党県議団の井元乾一郎議員が選ばれました。
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