倉敷市真備町で活動する写真愛好家グループ「フォト・マービー」の作品展がマービーふれあいセンターで開かれています。
会場には会員12人が県内外で撮影した力作58点を展示しています。「フォト・マービー」では「自分の好きなものを上手に表現しよう」ということをモットーとしています。孫をうまく撮りたいと8年前に入会した岩本光子さんは、今年真備美しい森で孫を撮影。元気いっぱい楽しんでいる表情をとらえています。
そのほか風景や祭りなどメンバーが思い思いの作品を持ち寄っています。
会場の一角には「花めぐり」と題してメンバーが好きな花、好きな方法で撮影した作品が並んでいます。魚眼レンズで撮影したものや色とりどりのペンライトを使って鮮やかにサギソウを表現したものさらにはパソコンを使ってステンドガラス風にレイアウトしたものまであり、メンバーの個性が感じとれる作品を楽しめます。
【インタビュー】◆ フォト・マービー 片岡京子会長
このフォト・マービーによる作品展は今月14日までマービーふれあいセンターで開かれています。




