『第4回KCTカップハンドボール大会』が12日、総社市のきびじアリーナで開かれ、選手たちが熱い戦いを繰り広げました。
大会には総社市と倉敷市から4チーム、およそ100人の小学生プレーヤーが出場しました。『3・4年生男女』、『5・6年生男子』、『5・6年生女子』の3つの部門に分かれ、総当たり戦で試合が行われました。選手たちの思い切ったプレーに、客席から大きな声援が送られていました。この大会はハンドボールの普及と子どもたちの健全教育を目的にNPO法人 吉備スポーツ王国が中心となって3年前から開いています。選手たちは6月には全国大会の県内予選も控えていて、新チームになってからの腕試しをする大会として定着しています。結果はご覧の通りです。5・6年生男子は『総社クラブジュニア』が4連覇、5・6年生女子は倉敷ジュニアが3回目の優勝を果たしました。この模様は、21日(火)のKCTワイドで詳しくお伝えします。




