倉敷市の水島商店街で年に2回行われる恒例イベント「水島ふれあいまつり」が、11日(土)、開かれました。
水島灘源平太鼓やみずしま夢Koi・Koi!など地元水島で活動するグループのステージ発表や特産品などを販売する店舗などが用意されました。この催しは、商店街の活性化を図ろうと、水島商店街振興連盟が、春と秋の年2回開いています。今回は、初の試みとして自由参加の将棋大会が開かれました。水島商店街では、現在将棋を通じたまちづくりの取り組みを始めていて、その一環として開かれました。小学1年生から80代まで25人が参加し、将棋盤を挟んで白熱した対局を展開しました。このほかにも、恒例のビンゴゲームなどが開かれ、にぎわいました。春の水島ふれあいまつりの話題は、6月7日(金)から放送する
ぢもわだ水島で詳しくお伝えします。




