陶芸、木工などを販売する「手しごとの会」が天満屋倉敷店ではじまりました。
天満屋倉敷店の1階イベントスペースには県内外の作家25人の作品が販売されています。
作品はすべて手作り。
温かみが感じられる作品が並んでいます。
倉敷本染手織研究所はウールで作った座布団を販売。
毛の束を一つずつ結んでいて手織の良さが感じられます。
また倉敷市菰池に工房をもつ松本家具研究所はクルミの木から作ったテーブルなどを出品。漆を使って仕上げ木目などの質感が美しく生かされています。
この販売は今月11日から倉敷ではじまる「フィールドオブクラフト」に合わせて民芸品などを販売するくらしのギャラリーが初めて開きました。
【インタビュー】◆くらしのギャラリー仁科聡店長
この「手しごとの会」は今月15日(水)まで天満屋倉敷店1階で開かれています。




